鳥取市議会 2014-02-01 平成26年 2月定例会(第3号) 本文
市立病院は、明治24年に設立された私立因幡病院に始まり120年という長きにわたり、地域の医療を担う拠点病院として発展してきました。現在の病院は平成7年4月より業務を開始し、その後PET-CTの導入等、最新の医療を提供し、市民に親しまれております。新病院での業務開始から約20年、その間、鳥取生協病院が新築され、日赤病院、県立中央病院も新築が予定されており、機能の充実も図られるということであります。
市立病院は、明治24年に設立された私立因幡病院に始まり120年という長きにわたり、地域の医療を担う拠点病院として発展してきました。現在の病院は平成7年4月より業務を開始し、その後PET-CTの導入等、最新の医療を提供し、市民に親しまれております。新病院での業務開始から約20年、その間、鳥取生協病院が新築され、日赤病院、県立中央病院も新築が予定されており、機能の充実も図られるということであります。
鳥取市立病院は明治24年に開院された私立因幡病院を基盤として、昭和21年、鳥取診療所を開設、その後昭和38年、市立病院と改称され、平成7年4月には現在地に病床数370床、診療科目16科の開放型病院として新築・移転され、今日に至っております。